千尋

「 湿布薬を貼って寝たんだけど、よくならないわ。ほんと頑固な肩こりね！ 」

千尋

「 娘とのショッピングを楽しみにしていたのに、肩こりがつらすぎて出かける気になれないわ 」

千尋

「 娘も楽しみにしていると思うし… 」

千尋

「 よし！それまでに肩こりを改善してくれそうなところ探してみよう 」

千尋

「 丁寧にマッサージをしてくれて感じのいいところはないかしら…… 」

千尋

「 『ほぐしアルファ 秋和店』ここはよさそうね！ネットで予約してみよう 」

千尋

「 ここだわ！家からもわりと近いしわかりやすいわね 」

千尋

「 こんにちは！予約していた川辺千尋ですが 」

由香子

「 お待ちしておりました。どうぞこちらへ 」

由香子

「 おかけになってください 」

千尋

「 ありがとうございます 」

由香子

「 カルテにご記入をお願いします。そのあと問診とカウンセリングを行いますね 」

由香子

「 問診へのご記入をありがとうございます。ではカウンセリングを行います 」

由香子

「 まずは、手術歴はないということでよろしいでしょうか？ 」

千尋

「 はい。ありません 」

由香子

「 現在一番改善したい場所は肩と記入されていますが、肩こりにお悩みなのですね？ 」

由香子

「 そして冷え性であるとも記入なさっていますが… 」

千尋

「 はい。肩こりがひどくてつらいです 」

千尋

「 足先や手の指も冷たくてなかなか温まらず困っています 」

由香子

「 わかりました。お客様の状態やご要望に合わせて施術していきますね 」

由香子

「 今一番お困りの箇所、肩からほぐしていきますね 」

千尋

「 お願いします！ 」

千尋

「 実は、休みに娘と出かける予定があるんです 」

千尋

「 それまでに肩こりを改善したくて…… 」

由香子

「 それは楽しみですね。せっかくのお出かけですから肩こりを改善できるよう入念に施術します 」

由香子

「 痛くないですか？ 」

千尋

「 大丈夫です。とても気持ちいいです 」

由香子

「 よかったです。徹底的にほぐすために、もう少しマッサージを続けますね 」

千尋

「 ありがとうございます。なんだか上半身がポカポカしてきました。本当に気持ちいい～ 」

由香子

「 滞っていた血流がマッサージでめぐり始めたのでしょう 」

千尋

「 おかげさまで肩が楽になりました。これで娘とのお出かけも楽しめそうです 」

千尋

「 でも……また肩がこったらお願いしますね 」

由香子

「 もちろんです 」

由香子

「 肩こりは身体の使い方や、仕事時の姿勢によっても繰り返しやすいので、ひどくなる前にぜひおいでください 」

千尋

「 わかりました 」

千尋

「 それにしても、上半身がポカポカするのは血流が関係しているんですね～ 」

千尋

「 谷山さんのマッサージは痛くなくてタッチも柔らかいのにスーッとつらさが消えていくような感じでした 」

由香子

「 ありがとうございます。川辺様の肩こりが緩和できてよかったです 」

千尋

「 ところで、足が冷たくてなかなか温まらず、夜も寝つきが悪くて……冷え性の対策は何かありますか？ 」

由香子

「 肩こりがひどい方は、冷え性も併発していることが多いです 」

由香子

「 どちらも血行が悪くなることが原因なので、同じようなケアで改善が見込めます 」

千尋

「 そうなんですね…どのような対処方法があるんですか？ 」

由香子

「 一番は入浴ですね。入浴でこりが改善されることがありませんか？ 」

由香子

「 入浴で身体の芯から温まり、滞っていた血流がスムーズになり、つらかった箇所が心身ともに癒されるんです 」

千尋

「 確かに！ 」

由香子

「 冷えを取るためには40度の温度で入浴するのが効果的です 」

由香子

「 でもお忙しいかと思うので、隙間時間でフットバスを試してみてください 」

由香子

「 その際の温度は42度～43度を目安にしてください 」

千尋

「 ありがとうございます。試してみます！ 」

千尋

「 今日、ほぐしアルファ 秋和店に来て本当によかった 」

千尋

「 親しみやすい雰囲気だし、これからも通い続けよう！ 」

千尋

「 ただいまー 」

千尋

「 ほぐしアルファ 秋和店に行ってきたんだけど、すごく気持ちよかったわ～ 」

裕子

「 よかったわね 」

千尋

「 お母さんも行ってみたら？ 」

千尋

「 肩や腰がつらいって言っていたし、おすすめよ！ 」

千尋

「 ほぐしアルファ 秋和店は親しみやすい雰囲気だし 」

千尋

「 スタッフの方とのコミュニケーションも取りやすくていいよ！ 」

裕子

「 ほんと〜！私も行こうかな 」

千尋

「 うんうん！じゃあ今度一緒に行こう！ 」